決められない自分を見ると
「覚悟が足りないのかな」と
思ってしまうことがあります。
「決められない」は「弱い」という思い込み
でも本当に覚悟の問題でしょうか
決めなければいけないことは、
以前よりずっと増えているように感じます。だからもし、
私の体験から
私の話を、ひとつだけ。
今、奈良で教室を運営していますが、
11年前、大阪に
コミュニケーションアトリエとして
もうひとつの場所を持ちたい、という目標がありました。
住まいとしても考えていた場所です。
けれど、コロナ禍を経て、
ひとつの教室を守ることだけでも
精一杯だった時期がありました。
それでも、
「自分が目指したことなんだから、決めなきゃ。
先延ばしにするのは、かっこ悪い」
そんな焦りを、ずっと抱えていたように思います。
今振り返ると、
決められなかったのは、
覚悟が足りなかったからではなく。
「誰の応援になる場所なのか」
「自分の人生を、どう豊かにしたいのか」そこを、ちゃんと考えようとしていたから
だったのかもしれません。
だから今は、
いきなり決めるのではなく、
実現するために何から始めればいいのかを考えながら、
周りの知恵を借りるようになっています。
日常にある、ささやかな迷い
誘いを受けるか、断るか。
仕事を続けるか、少しペースを落とすか。
家族との関わり方を変えたいけれど、踏み切れない。
「このままでいいのか」と思いながら、答えが出ない。
どれも、
特別な出来事ではありません。でも、
こうした迷いが重なると、
心は思っている以上に、
消耗しているのかもしれません。50歳前後の女性の声
今さら失敗したくない。
誰かに迷惑をかけたくない。
決めたあとに、引き返せない気がする。
そんな声を、
私はよく耳にします。

決められないのは、
覚悟が足りないからではなく。
以前、
「決められない時に、自分を責めないための3つの視点」
という記事を書いたことがあります。
あの時は、
「なぜ決められないのか」を頭で整理することが目的でした。
でも今は、
それだけでは足りなかったことも、少しわかる気がしています。
決められなかったのは、
覚悟がなかったからではなく、
引き受けてきたものが多かったから。
そう言葉にできるようになるまでには、
時間が必要だったのだと思います。もし今、
急いで決めなくていいとしたら。
この迷いは、
何を守ろうとしているのでしょうか。
今日、
答えを出さなくて大丈夫です。
「決められない私」に、
そういう理由があったのかもしれない。
そのことに気づけたなら、
今日はそれで十分です。
次の記事では、
ふと夜に浮かんでくる
「これまでの人生、間違っていたのかも」
という思いについて、書いてみます。
未来デザインコーチング チェーロリッコ
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