自分の答えは、動きながら育っていく
2026/09/03これからの私の仕事を編み直す
「わかった」だけでは、現実は変わらない
昨日、
正解を探すことをやめるのではなく、 正解だけで決めない。
外の情報も見ながら、 自分の内側にも戻ってくる。
そんなことを書きました。
でも、もうひとつ大切だと思っていることがあります。
自分の気持ちや大切にしたいことに気づいて、
「私はこっちを選びたい」と思えたとしても、
それだけで、現実が変わるわけではありません。
小さく動くと、新しい感覚が返ってくる
実際に、少し動いてみること。
誰かに話してみる。
いつもと違う方法を試してみる。
やってみたかったことを、小さく始めてみる。
そうすると、
「思っていたより楽しい」
「これはちょっと違った」
「もっとやってみたい」
「やっぱり大切にしたい」
そんな新しい感覚や気づきが返ってきます。
私は、そういう時間もとても大事だと思っています。
頭の中だけで考えていると、
なかなか見えなかったことが、
実際に動いたことで、 急にわかることがあります。
やってみて、感じて、また選び直す
これまで、個人で事業をされている方や、
組織の幹部、管理職、教員の方などと対話する中でも、
動いてみたからこそ、自分の答えが見えてきた場面を何度も見てきました。
ある管理職の方は、
部下との関わり方に迷いながら、対話の中で見えてきたことを、
実際の職場で少しずつ試していきました。
やってみて、相手の反応を見て、自分がどう感じたのかを振り返る。
その繰り返しの中で、自分の強みや、
「私はこういうふうに人と関わっていきたい」
「これが今の私のマネジメントスタイルなのかもしれない」
と、その時点で自分なりに腹に落ちるものが見つかり、
そこから次の一歩へ進んでいった方もいました。
そして、
「一度決めたから、そのまま進まなければ」
ではなくていい。
やってみて、 感じて、 立ち止まって、 また選び直す。
そんな往復の中で、 少しずつ自分の答えが育っていくのだと思います。
感性から選び、行動し、表現していく
私が大切にしたいのは、
感性に気づくこと。 そこから選ぶこと。 小さく行動してみること。
そして、その選択を自分の生き方や仕事として表現していくこと。
「わかった」で終わるのではなく、 実際の毎日の中で確かめていく。
行動した経験が、次に自分へ戻る手がかりになる
だからこそ、
「そっかぁ、そんな見方もある!」
「やってみた」 「できた!」
「いつもと違うことをやってみた」
そんな言葉を聞くと、 私はやっぱり嬉しくなるのだと思います。
人は、考えたことだけではなく、
実際に選び、動いたことからも、 自分のことを知っていく。
そして、その経験がまた、
次に迷ったときに自分へ戻るための手がかりになる。
だから私は、答えを代わりに決めるのではなく、
その人が自分で選び、小さく試し、
そこで感じたことをまた言葉にしながら、
次の選択へ進んでいく。
そんな「途中」に伴走することを、
これまでも大切にしてきました。
そして、これからの仕事でも、変わらず大切にしていきたいと思っています。
自分の答えを、動きながら確かめたい方へ
もし今、
「これから私はどうしたい?」を考えているけれど、
まだ答えがひとつに決まっていないとしたら。
体験コーチングでは、
今の気持ちや大切にしたいことを言葉にしながら、
次にどんな小さな一歩を試してみるかも一緒に考えていきます。
答えを急いで決めるのではなく、
話して、試して、感じて、また選び直す。
そんなふうに、自分の答えを育てていく時間です。
→ 体験コーチングご案内