未完成のまま、誰かと向き合う
まだ整っていないまま、
誰かと向き合う日もあります。
うまく言葉にできないことや、
自分でも決めきれていない思いを抱えたまま。
それでも、会話は始まります。
整っていない自分を見せる不安
答えが出ていないとき、
人に会うのは、少しだけ勇気がいります。
まだ自分自身の中で決めていないこと、
うまく説明できないこと、
迷っていることがあること。
整ってから会えたらいいのに、
と思うこともあります。それでも座るという行為
それでも、
目の前の人と向き合う時間はやってきます。
整ってから会うのではなく、
整っていないまま、座る。それだけのことですが、
そこには小さな選択があります。私自身のことがまだ整っていない日でも、
セッションの時間はやってきます。
答えを持っているわけではないまま、
目の前の人の話に耳を傾けることがあります。
ときどき、
その人の課題が自分の迷いに重なることもあります。
それでも、私はただ、その場に座っています。
不思議なことに、場は崩れませんでした。
未完成のまま関係は成り立つ
人は、
完成した姿だけで関係を築いているわけではないのかもしれません。
整っていないままでも、向き合える時間があります。
整っていないまま、
今日、誰と向き合っていますか。
未完成のままでも、向き合える関係がある。
そう思えたら、今日はそれで十分です。