うまく言えないまま伝える
うまく言えないまま、
言葉にしてみることがあります。
まとまっていなくても、
きれいに整っていなくても。
言えないから、黙っていたくなる
うまく説明できないとき、
そのまま飲み込んでしまいたくなることがあります。
誤解されたくない。
中途半端だと思われたくない。
まだ自分でもわからない。
という気持ちがよぎると、
言葉は喉の奥に戻っていきます。
それでも、差し出してみる
それでも、途中のままの言葉を、
そっと差し出してみることがあります。
私の体験ですが。
まだ自分の中で整理しきれていない思いを、
「うまく言えないのですが」と前置きして、
伝えたことがありました。
セッションの場でも、
家族や大切な人との会話でも。
整った言葉ではありませんでした。
それでも、そのときの私は、隠さずにそこにいました。
伝わるかどうかよりも、大事なこと
その言葉がどこまで伝わったかは、正直わかりません。
でも、自分を隠さなかったという感覚だけは残りました。
途中のままの言葉を、
今日、誰に差し出していますか。
うまく言えなくても、伝えようとすることはできます。
それだけで、関係は少し動くのかもしれません。