誰にも言えなかった気持ちは、
なかったことにはなりません。
ただ、
心の奥に、しまわれるだけです。
言えなかった理由が、きっとあった
場を壊したくなかった。
理解されない気がした。
自分が我慢すれば、済むと思った。
言えなかったのは、
弱さではなく、
そのときの自分なりの選択だったのだと思います。
言えなかった気持ちは、形を変えて残る
モヤモヤしたり、
理由のわからない疲れとして現れたり。
何となくの違和感や、
自信のなさとして、
後から顔を出すこともあります。
忘れたつもりでも、
気にしていないつもりでも、
消えてはいない。
ただ、
奥に置かれたままになっているだけです。
私の体験から
少し、私の話をさせてください。
50歳を過ぎたある日、
静かな喫茶店で、母にこう言われました。
「コーチングなんて怪しいものをして。
めぐみは、コーチングを始めてからおかしくなった」
私は、
「何も悪いことはしていない」とだけ伝えました。本当は、
「あなたからの思い込みや決めつけの世界から抜け出し、
私は、自分で考え、選ぶ世界にこれたの」
そう言いたかった。
でも、その言葉は飲み込みました。
怒りも、悔しさも、
その場では出しませんでした。
抑えてきた感情は、消えません。
でも、
無理に吐き出さなくてもいいし、
なかったことにしなくてもいい。
ただ、
「そこにあった」と認めるだけで、
少しずつ、形が変わっていくこともある。
50歳前後の女性の声
「なんだか、本音を置いてきた感じがする」
「自分が、何を感じているのかわからない」
そんな声を、
これまで何度も聞いてきました。言えなかった気持ちも、
ここまで生きてきた時間の一部です。
消さなくていい。
急いで、言葉にしなくてもいい。今も、
心の奥にしまわれている気持ちは、
今日、
この記事で起きていることは、
自責から、解放へ。
我慢から、承認へ。
迷いから、尊重へ。
「私の人生を、私が認め始める」
その、静かな一歩目です。
言えなかった気持ちを、
無理に整理しなくていい。
これから先、
その気持ちに言葉が追いつく日も、きっと来る。
未来デザインコーチング チェーロリッコ
先生・講師のための、信頼を育むリーダーシップ
メールアドレス : info@cieloricco.com
電話番号:0745-43-6158
個人セッション可能時間:9:00〜15:00 (月〜土)その他、応相談
定休日 : 日祝
所在地 : 奈良県大和高田市日之出西本町4-1末広堂ビル3F サロン情報はこちら