今日も一日が終わろうとしています。
今日、何ができたかよりも、
今日、どんな気持ちで過ごしていたか。
それを少しだけ振り返る時間が、
明日の自分を、楽にしてくれることがあります。
今日は、
「今日の私」をちゃんと回収する話をします。
夜、布団に入る前に、
「今日は、どんな気持ちで過ごしていたかな」
と、自分に聞いてみる。
答えが出なくても大丈夫。
言葉にならなくてもいい。
ただ、今日の自分に意識を向けるだけで、
回収はもう始まっています。「振り返り」は反省ではない
多くの人にとって
振り返りは、「できなかったこと探し」になりがちです。
でもここで扱うのは
評価ではなく「回収」すること。
なぜ「回収」が必要なのか
この数日間で、
こんな感覚を扱ってきました。
・気持ちがざわついた( 過去ブログ【気持ちがざわついたときの、自分との話し方】)
なぜ回収せずに一日を終えてしまうのか
忙しい。
もう考えたくない。
明日が来てしまう。
そんな理由で、
気持ちだけが未回収のまま、積み重なっていくことがあります。
対話の中で大切にしていること
「何が問題だったか」ではなく
「今日、いちばん印象に残っていることは?」
「少しでもホッとした瞬間はあった?」と、
今日の出来事を分析するのではなく、
それだけで、一日が「自分のもの」として戻ってきます。
今日を回収する小さな習慣
回収は、特別な日にやるものではありません。
1日の終わりに、ほんの数分、
今日の自分に戻る時間をつくる。
ノートでも、心の中でも構いません。
・今日、いちばん頑張ったこと
・今日、飲み込んだ気持ち
・今日、ちょっと嬉しかったこと
今日の出来事を、
うまくまとめなくていい。
感情に名前をつけられなくてもいい。
ただ、
「今日もここまで来たね」と
自分に声をかけてあげる。
それだけで、
今日の私は、ちゃんと回収されます。
この5日間で扱ってきたのは、
前向きになる方法でも、
自分を変える技術でもありません。
ざわついた自分。
言葉にならなかった違和感。
忙しさや、人に合わせすぎた時間。
そうした一日の中で、
置いてきてしまった「私」に、
もう一度、戻ってくる道でした。
もしこれから、
また忙しさに流れたり、
人に合わせすぎてしまう日があっても。
その日の終わりに、
今日の自分を迎えに行けたら、
それで十分です。
今日の私を、
今日のうちに回収する。
それは、
明日をよくするためではなく、
今日をちゃんと終えるための習慣。
この場所が、
あなたが自分に戻ってくるための
小さな入口になっていたら、うれしいです。
今夜、眠る前に。
今日の自分に、
「どんな一日だった?」と
そっと聞いてみてください。
未来デザインコーチング チェーロリッコ
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