ひとりで抱え込まないという選択
震えながらでも、降りない。
そう書いたあとで、
ふと気づいたことがあります。
私はいつも、
強くあろうとしていなかっただろうか。
悩みも比較的オープンに話すほうだと思ってきました。
けれど、
本当に立ち塞がるような気持ちになったとき、
胸の奥が痛むようなときほど、
誰にでも弱さを見せられるわけではありません。できるだけ自分の責任で引き受けようとする。
母としても、リーダーとしても、コーチとしても、
「自分でやらねば」「心を強くあらねば」と、
少し固くなる瞬間があります。

言葉をくれた人。
ただ隣にいてくれた人。
何も言わず、信じてくれた人。
私は強くなったのではなく、
支えられて、ここまで来たのかもしれません。ひとりで抱え込んでいたつもりで、
本当は、何度も救われていました。
それでも、
「迷惑をかけたくない」
「心配させたくない」
そう思って、また抱え込もうとする。
けれど今は、少しだけ違います。
ひとりで抱え込まないことも、
弱さではなく、娘たちがそばにいてくれたこと。
何気ない言葉で外に連れ出してくれる友人の存在。
あれやこれやと心配しながらも、
親としての愛情を向けてくれた両親。
そして何より、
生徒やクライアントとの時間。
真剣に向き合うその瞬間に、
私は何度も勇気をもらってきました。
立ち直れる人は、
強い人ではなく、
戻れる場所を持っている人なのかもしれない、と。あなたは、ひとりで抱え込んでいませんか。
もし、思い浮かぶ人がいるなら、
ほんの少しだけ、頼ってみてもいいのかもしれません。

ひとりで抱え込まないという選択を、
言葉にしてみませんか。
体験コーチングでは、
安心して弱さも話せる時間を大切にしています。
今のあなたの「支え」について、
一緒に整理してみたい方は、
こちらからどうぞ。