理由ははっきりしないけれど、
なんとなく気持ちが落ち着かない日があります。
何かあったわけでもないのに、
頭の中が少しざわざわして、いつもの自分のリズムに戻れない。
そんなとき、私は「どうしたの?」と
自分に問いかけるようにしています。それは出来事のことなのか。
人とのやりとりなのか。
それとも、
まだ言葉にならない何かなのか。
少し立ち止まって、
そんなふうに問い直してみるだけで、
気持ちが少し落ち着くことがあります。
今日は、
そんな心のざわつきを無視しない話をしたいと思います。

私の中で最近あったかもしれない、と思ったのは、
この中の
「正解っぽい言葉を言った自分に、違和感が残ったとき」でした。
大人としては、
間違っていない対応だったと思います。
けれど、
どこかで自分の大切な何かを
置いてきてしまったような感覚が残りました。

ご家庭から大切なお子さんを預かる教室という場では、
それぞれのご家庭の教育方針に
踏み込みすぎてはいけないと感じることもあります。
ある生徒から悩みを打ち明けられたとき、
私は保護者の方に、
「私個人としては〇〇だと考え、〇〇と感じています」
とお伝えしていました。
保護者の方の方針もあります。
「我が子が望んでいないことはわかっています。
でも、親としてはこの子の才能を見逃すことはできないんです」
そう話された上で、
その方針について、私からも勧めてほしいとお願いされました。
そのとき私は、
「〇ちゃんがやりたいと思うことには、全力で応援します」
とお伝えしました。
正解のような言葉を選んだことで、
私は反対もしなかったし、
その場が荒れることもありませんでした。
でも同時に、
私が大切にしている
「子どもが自分で選ぶこと」という軸を、
いったん胸の奥にしまった感覚が残りました。
あの場面で、
私がいちばん大事にしたかったものは何だったんだろう。
ざわつきは、何かが間違っているサインではなく、
しれません。
もし今、少しざわついているなら。
今日は、すぐに答えを出さなくていい。
ただ「どうしたの?」と自分に聞いてみるだけで十分だ、
と私は思っています。
未来デザインコーチング チェーロリッコ
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