役割と本音がずれるとき
第7章|軸を見直す対話
おはようございます。
ライフデザインコーチの砂川めぐみです。
人は、人生の中で
いくつもの「役割」を持っています。
母として。
先生として。
リーダーとして。
誰かを支える人として。
その役割は、
決して悪いものではありません。
むしろ、
大切な誰かのために引き受けてきた
かけがえのないものです。
けれど、ときどき
こんな感覚が生まれることがあります。
「私は、本当はどうしたいのだろう」
特別なことではなく、
- 教える仕事をしている人
生徒のために、
保護者の期待に応えながら
ちゃんと向き合ってきたはずなのに、
ふと、こんな感覚がよぎることがあります。
「私は、本当はどう関わりたいんだろう」
- サロン・対人サービスをしている人
目の前の人に寄り添い、
「ありがとう」を受け取りながらも、
どこかで、
「このままでいいのかな」
と感じる瞬間がある。
- 教室・スクールを経営している人
責任を持ち、場を育て、人を支えてきたからこそ、
「私は、これからどんな形で
この仕事を続けていきたいのだろう」
- 組織の中で役割を担っている人
チームをまとめ、成果を出し、
期待に応え続けてきた人ほど、
あるとき、
「私は、どんなリーダーでありたいのか」
と立ち止まる瞬間がある。

けれど、人は
役割だけで生きているわけではありません。
忙しい日常の合間に
ふと立ち止まる瞬間があります。
夜、仕事を終えたあと。
一人になったとき。
静かな時間の中で。
「このままでいいのだろうか」
そんな小さな問いが
心の奥に浮かぶことがあります。
それは、役割から逃げたい気持ちではなく
本音が顔を出している時間なのだと思います。

人の期待に応えながら生きていると、
自分の気持ち
本当に大切にしたいこと
本当はやってみたいこと
が、少しずつ奥にしまわれていくことがあります。
だからこそ、
「ずれている」と感じる瞬間が
人生には訪れるのだと思います。
けれど私は、
その「ずれ」は悪いものではないと思っています。
むしろそれは、
人生が次の問いを投げかけているサイン
かもしれません。
「あなたは、どう生きたい?」
そんな静かな問いが
心の奥から届いているのです。
人は、誰かと対話するとき
自分の本音に気づくことがあります。
誰かに答えをもらうのではなく、
言葉にしていく中で
自分の本当の気持ちが
少しずつ見えてくるのです。役割と本音がずれることは
特別なことではありません。
むしろ、
真剣に生きている人ほど
その感覚に出会うし、
もし、
「このままでいいのかな」
そんな問いが心に浮かんでいるなら。
それはきっと
人生が動き始める前の
静かな時間なのかもしれません。このブログでは、
「人生の軸」「選び続ける生き方」について、
ブログ100日チャレンジの中で
少しずつ言葉にしています。
よろしければ、
他の記事もゆっくり読んでみてください。- 立ち位置が変わるまで|第1章〜第4章まとめ
(自分の人生を引き受け始めた記録)
- 動き始めた人生|第5章〜第6章まとめ
(選び続けるという生き方へ)
- 第7章 人生は、ここから創れる
①人生を見直す瞬間(3/16-3/19)
②軸を見直す対話 ◀︎ 今ここ
③人生を再設計する
④伴走という仕事