「今日はいい対話だったな」
そんな日があったとしても、
うまくいった対話ほど、
なぜか私たちは立ち止まらず、
その余韻を味わう前に、
そのまま日常へ戻ってしまうものです。
どうして、うまくいった対話を流してしまうのか。
人は無意識に、
• 失敗 → 反省する
• 成功 → 通過点として流す
というクセを持っています。
なぜなら、
成功を味わうことに、どこか居心地の悪さを感じるから。
特に、
• 教える人
• 支える人
• ちゃんとしてきた人
ほど、「まだ足りない」に意識が向きます。
と、つい謙遜してしまうクセがありました。
だから、
余韻を味わう前に「よかったね」で終わらせてしまうのです。
あなたは、そんなクセはありませんか?

分析するより、まず感じること
分析は悪ではありません。
でも、タイミングが大事。
対話がうまくいった直後は、
• 頭よりも
• 身体と感情のほうが、よく覚えている。
そのときに分析すると、
「なぜ?どうして?」で上書きされてしまう。
だから、まずは「感じ切る」ほうが、記憶として残るし、
それが次の対話の自然な土台になります。
余韻を味わう選択
余韻というのは、
• あのときの安心
• あの間
• あの目線
• あの空気
を、心と身体に残すこと。
これは、
• ノートに書く
• コーヒーを飲みながら思い返す
• 静かに呼吸する
だけでもいいんです。
余韻は、次の関係への「養分」になります。
自己効力感を育てる視点
自己効力感とは、
「私は、人とつながれる」
「私は、対話をつくれる」
という感覚です。
分析しすぎると、
• たまたまうまくいった
• 相手がよかった
• 条件が揃っていた
にすり替わりやすいのだけど、
余韻を味わうと、
「あの場に私はいた」
「私は関わっていた」
という実感が残ります。
これが、次の対話の安心になります。
「よかった」で終えていい
これは怠けではなく、信頼の育て方です。
「今日はよかった」
「あの対話は、ちゃんとあった」
そう言って終える。
それだけで、
「自分を信じる力」「人と関われる感覚」
が、少しずつ育ちます。
うまくいった対話は、
すぐに「使える学び」にしなくてもいい。
まずは、心に残しておくこと。
それが、次の関係を静かに支えてくれます。
もし、
「あの対話、よかったな」
そんな余韻を、もう一度誰かと味わってみたくなったら、
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