不測の事態に対応している自分に

コーチング、という言葉を耳にしたのは、もう何年も前でした。

気になって少し何か記事を読んだ記憶もありますが、当時はいろんなことでとてもしんどいころでした。

心にも時間にも余裕がなく…。

あれから数年が経過して、自分の時間を持てるようになりました。

仕事も辞めざるを得ないかとも思っていたのですがどうにかこうにか続き、今からどうする？と立ち止まった時、

またもやコーチングがやってきました。

セミナーに通ったり本を読んだり…。ふむふむなるほど…理解はできたような。でもどうかな〜。

そんな時コーチに出会いました。

探せばいろいろいらっしゃるなかで決め手は、直観でしょうか。

そんな始まり方でスタートしたセッション。半信半疑という言葉がぴったりの私。

セッションが終わって迷いの中に入っていくこともしばしば。

思わぬハプニングにコーチを頼ったり、コーチの一言であがったりさがったりすることも。

そうしながら、しかし、変化しているのを感じてくるようになりました。

今までなら、不測の事態に出くわすと、そのことで自分のやりたいことができないんだとそこから抜け出せずにいました。

しかし今では、不測の事態に対応している自分がいいなぁとおもえるのです。

そして次はどのようにしていこう、こうできるじゃないか、こっちもできると前向きにとらえられるんです。

この変化は私にとって大きな変化だと感じています。

めぐみコーチの「いいじゃないですか〜♡」の一言が、いつも背中を押してくれているようです。

セッションで話していることがどんどん近づいてくるような、いえ、きっと私が近づいていると思って、今日も課題に取り組もうと思っています。

数年前の私が、もしめぐみコーチに出会っていたら、もっと今楽しめているかも、と思ったりしますが（笑）、出会った時がその時ではないでしょうか。

今コーチングに出会えてめぐみコーチに出会えてよかったと心から感謝しています。